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1年間、森のサロンをお休みしましたが、9月からまた楽しみにしています。 過去に見きれなかった分も視聴できるのはありがたいです🙏 月2回だと、見逃しアーカイブを大量に積まずに付いていけそう。 (埼玉県・女性)
*不躾ながら、事務局より
新しい1年をどのようにするのか、
みんなで悩んで悩んで悩んで決めたシーズン4です。
ですので、このお声、とっても嬉しかった・・・。
ありがとうございました。実はちょっと泣きました。
おかえりなさい。
森の旅をまたご一緒できることが本当に嬉しいです。
みんなの森のサロンに入って、よかったと思うのは自分が住む近所の木々を見分けられるようになったこと。 カクレミノ、アキニレ、クロガネモチ、マサキ、ウバメガシなど、裏山や通り道に生えている木が見分けられると、いいことがあります。それは散歩が楽しみになるということ。日々の暮らしが豊かになるということ。 それぞれの木々が懸命に生き抜く姿を見て、勇気づけられる毎日です。 (兵庫県・男性)
〜森のサロンって〜 背がとても高い人と、私みたいに小さい人とは日常の目線の高さも違うのかも、と思うことがあります 高いところを見たいときは顔を上げる…するとそこに木があった、なんの木? スニーカーの紐が解けたのでかかんで直していたら、アスファルトの隙間から、小さいのにすでに「樹木」の形した「なにこれ?!」 こんな日常の中にある小さいけど「木」との出会い それを楽しく広げてくれたのが、森のサロン この「楽しく」というのがポイント〜 「木」から「木・木・木」→「森」、 を知りたい気持ちにさせてくれたなあ、 って思うんです、森のサロン (茨城県・女性)
森って特別な場所。街中に住む私はずっとそう思っていました。緑がいっぱい。リラックスできる場所。緑に囲まれてのんびり座ったり本を読んだりする場所。木の種類って銀杏、桜、松くらいならわかるけど。 その「森」「緑」の認識が大きく変わったのは三浦さんと出会ってから。三浦さんの目を通すと森は身近に沢山あるんです。そして、まとめて「緑」と呼んでいたものからいろいろな種類の木が見えてきて、同じ種類の木でも一本一本が個性を持つことがわかり。生まれた場所で動かず一生を全うする木の生き方がわかれば木のすごさが見えてきて尊敬の念を抱いたり。 木ってすごいんです。よく行く公園いる山桜は2mくらいの高さの幹の下は大きな穴が開いていて、上は幹が折れてしまっていてボロボロ。可哀そう、もうすぐ枯れるのかな…って思っていたのですが、折れた幹から左右に枝を伸ばして毎年きれいな花を咲かせています。 ボロボロになって可哀そうに見えていた木は、実は自分の体を維持するために自らそんな形を選んでいると教えてもらい、その木は今では私の大のお気に入りです。 難しい話ではなく、森、木の初心者でも沢山の楽しい、時にはうーんと考えさせられるような、またアッと驚く情報が毎回得られる サロン。 気になる木があればたずねてみたらいろいろなメンバーさん達が教えて下さる。木が、森が、身近になってますます好きになれる所。三浦さんに、このサロンに、そしてこのサロンのメンバーさんたちに出会えて本当によかった! (京都府・女性)
<森へ・・・> このサロンに入ってから、森、林、樹々や植物に対する関心度がすごく変わりました。その奥深さを知ると同時に、人のくらしとのつながりや身近な自然にも目が向くようになりました。 森の案内人の三浦さんの語る森の話が、その語り口調とともにとっても魅力的で、学びつつ癒される時間でもあります。とても贅沢な時間です。 そして月に1回現れるマーキーがファシリテーターで進める、ゲストをまじえてのトピックスの回が、森や自然の概念を磨いてくれる感じ。おすすめで〜す♪ (東京都・女性)
植物といえばサクラ・チューリップ・以上!の域を出なかった私が、なんとなしに妻のそばで毎週見るうちに、そこらへんの草にもきっと名前があるんだなと思うようになった。植物の違いは花や葉っぱの小さな違いで見分ける、と知った。とは言ってもまだ大概のものはわからないままだけど。 こんなふうに、日々の暮らしの中で当たり前のように見ていた樹々の名前が気になるようになり、また、名前だけでなく、その木々の特徴(性格のようなもの)も話してくれるので、身の回りにある木々により親近感を覚えるようになった。 森のサロンを通して、今までになかった植物を見る視点のようなものを教わり、今まで目の前にあったのに、見えていなかった世界が見えてきた。賢そうな表現をすると解像度が上がったように感じている。 そんな私がサロンを通じて見分けられるようになった植物が一種類だけある。アカメガシワ。 どこにでも生え、切ってもまたすぐ枝を伸ばし、そして周囲の植物を駆逐するのだ。肌や葉っぱがイマイチだとか、サロンでも隣の妻も、まるでご近所の困り者かのように話すのだ。「キャラが立っている...!」と感じたその時から、そのへんに生えているそのモブの雑木は、私の中でアカメガシワという名を持った。 木は当たり前にどこかにあるもの、だと思っていたけれど、木の種類によって、好む場所も、生育条件などにも違いがあると知り、『ここにある理由』のようなものがなんとなく分かるようになってきた。今日も道ばたで道路にせり出すアカメガシワを見つけては、うざったいけれど憎めないあの人の顔を思い出す。サロンは私にそういう楽しみを拓いてくれた。 サロンを通じて起こった変化は小さく、でもスルメのように美味しい。 (徳島県・男性)
私は正直インドア。 オンラインサロンのメンバーになるなんてもってのほか…。「森」とは真逆。ご縁ないよねって思いながらも…、いつも素敵なんだけど、私にとってピピっと届いたテーマの時は公開サロン単発で参加してた。これがもうね、たまらんのです。 う~んって毎回唸ります。そして時々泣いちゃう。 土もいじらない、山に登るなんて想像ができない私が、森の中で寝転んで風になびく緑の重なりや匂い、フカフカの地べたにワクワクできる時間に、木曜日の夜が楽しみに・・・ それでも私はインドア。 だけど、歩いた気持ちになれる。そして、もう少ししたら森、歩いちゃってるな、きっと。歩いたり、車で移動してる時、道端の野の花や大きな木、苔なんかもじ~って見ちゃう。なんだろうなぁって、つい寄り道しちゃう私がこの1年で仕上がっています。 自然にそんなのが体にひろがってくるが「森のサロン」なのです。 いつもありがたいなぁって、時にビールを飲みながら、時に紹介してくれる本をポチッたり、じ~って深く聞いた後、眠れなくなったり・・・。 来期も是非ご一緒しましょう。そして、森歩いちゃいましょう♪ (大阪府・女性)
なんとなく、身の回りにある木々には興味があった。一体何者なんだと、図鑑片手に同定し、これであってるのかなぁ?なんて、まるで、樹木の名前当てゲームのように楽しんでいた。 森のサロンに参加したのは、なんとなく自分で調べてこれかも?と思っていた樹々の同定が確信に変わるのかなという期待を抱いたから。 『桂はきれいな水が好きなんです。桂の木を見つければ、その下にはきれいな水があるんですよ』 シーズン3からの参加。最初の話で、大好きな桂の木が出てきた。サロンに参加するまでは、桂は、秋には、葉が⻩色く紅葉し、こがしキャラメルのいい香りがする木、という、図鑑に書かれた情報を全てだと思っていた私。三浦さんのフィルターを通ると、図鑑では知り得ない、経験から導き出された木々の特性や性格などのお話がプラスされる。これが、おもしろくて、木にも人と同じように個性があるということを知った。 それからというもの、この木は日向好き、この木があるからここは肥沃だな、などと、木から教わる情報も増えてきた。暮らしに必要な情報も木から教えてもらえるのではないか?人と木との相互関係がなんとなく見えてきたことが、一番おもしろいと感じ ている。 森のサロンに参加するにつれ、三浦さんが見ている木々の世界を楽しませていただき、また、その世界を共有して日々の暮らしを楽しんでいる自分もいる。何気なく見ていたものに名前があり、性格があり、それぞれに違いがあり、サロンを通してだんだんと見えて くることで、日々の楽しみがより一層深まった気がする。 サロンを通して、身の回りにある自然の木々の名前を『調べる』から、一体どんな木なのか『知る・理解する』に変化し、暮らしの一部として身近な自然を楽しんでいる自分がいる。 (徳島県・女性)
「この木の重なり方を ”クラウンシャイネス”っていう」と、森のサロンで教わってから、ちょっと木が重なっているところで上を見ては、クラウンシャイネス!と(心の中で)叫ぶのですが、もうそれだけで幸せです。 毎週ライブを見るなんてできないし、録画も結構溜まっているけれど、「いつみてもいい」「好きだったら何回見てもいい」「どれから見てもいい」と(割りと多くの)会員のみなさんが仰るので安心しています。 わたしが好きだったお話しは「常盤木」の回。いつの、何話目だったのか忘れちゃいました・・・、アーカイブの森、探しにいきまーす。 (兵庫県・女性)